日本航空は5月1日から愛媛県松山―福岡線で使用する飛行機を、現在のプロペラ機「ボンバルディアDHC―8―400型(74席)」からジェット機「エンブラエル170型(76席)」に変更する。
グループ全体で2017年度の運航ダイヤや使用機材を調整した結果で、このほど発表した路線便数計画に盛り込んだ。
松山―福岡線は1日4往復。機体変更に伴い、運航会社が「日本エアコミューター」(鹿児島県霧島市)から「ジェイエア」(大阪府池田市)に移る。運航ダイヤも大幅に見直し、最終便の福岡発は午後7時、松山発は午後8時10分になる。